科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
理373
[水3]教404
6
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
水3
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
305503001
地球科学演習
2
担当教員[ローマ字表記]
田吹 亮一
授業の形態
演習又は実験
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
授業内容と方法
地学研究、地学教育、課題研究(地学分野)のいずれかの領域において、適当な文献文献(論文を含む)を選び、紹介者(受講生および教員)が解説する。その後、参加者全員で文献内容について、検討し、議論を行う。なお、紹介者は他の受講者(および教員)の文献内容理解のため、あらかじめ、要旨(レジュメ)を作成,配布しておく。
URGCC学習教育目標
達成目標
1.地学関連文献の検索・取得、理解、紹介を通して、地学の知識・情報へのアクセスとその活用を可能とする。
2.日常的に生起する、具体的な地学的自然物、および自然現象に関する情報ついて的確に理解、評価する事ができる。
この科目は学校教育学士プログラムの学習教育目標の「(3)教科内容についての理解」および「(5)幅広い教養」に関連した授業である。
評価基準と評価方法
文献紹介の内容、方法および紹介後の議論への対応。
履修条件
「地学 I 」、「地学 II 」、「地学実験I 」を履修していること。
授業計画
上述した様に、受講者および教員による地学関連文献の理解とその後の検討、議論を軸に授業を進める。なお、1回目の授業では、本科目の趣旨について教員が述べるとともに、2回目以降の授業予定(特に、2~15回目までの文献紹介の紹介者の決定)について話し合い、決定する。
事前学習
紹介者は授業前に、紹介内容を十分に理解しておく。
事後学習
実際に授業において生じ、解決しなかった疑問点については紹介者、受講者双方とも授業後、関連文献、情報等を通じ、理解を深める。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
紹介する文献および関連資料を紹介者が適宜、コピーし、レジュメとともに受講者に配布する。
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
特になし。
使用言語
日本語
メッセージ
本授業はゼミ形式で進めるが、基本的には教員と受講生による共同作業であるため、受講生の積極かつ主体的な取り組みが求められる。
オフィスアワー
水曜日4時限。教育学部本館 416 室(教員実験室)。
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
URL
ページの先頭へ