タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
美161   [木1]彫工104 [木2]彫工104   5   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 木1〜2 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305578001 工芸基礎   2  
担当教員[ローマ字表記]
亀井 洋一郎, 仲間 伸恵  
授業の形態
実習
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
織染及び陶芸の授業を、実習形式で行う。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
織染、陶芸の基礎的な制作手法を幅広く経験し、素材に即した造形性への理解と思考力を培う。(学習教育目標:教科内容についての理解)
人々の生活に密着し、育まれ、発展してきた工芸分野の文化的背景や歴史性、思想的特徴への理解を深める。(学習教育目標:幅広い教養)
 
評価基準と評価方法
織染及び陶芸の出席状況、提出作品を総合的に評価する。
 
履修条件
 
 
授業計画
1. オリエンテーション

[陶芸]
2.オリエンテーション,土練り練習-赤合わせ土
3.課題「紐づくりによる制作」-素地成形
4.素地成形仕上げ、装飾(白化粧)
5.装飾(白化粧、掻き落とし技法)
6.素焼き窯づめ
7.素焼き窯出し,施釉,本焼成窯づめ
8.本焼成窯出し,総括

[織染]
9. 漉く:紙の話、身近な植物で紙を漉こう(採集、原料作り)
10. 漉く:身近な植物で紙を漉こう(原料作り、漉く)
11. 染める:染めの話、絞り染めをしよう(基本)
12. 染める:絞り染めをしよう(自由制作)
13. 織る:織物の話、腰機で織る(道具つくり)
14. 織る:腰機で織る1
15. 織る:腰機で織る2、講評
 
事前学習
工芸表現に関するリサーチ。
 
事後学習
工芸表現に関するリサーチ。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
[陶芸]受講上の注意
陶芸は指先を使って制作します。手の爪はできるだけ短く切ること。
作業服などを準備し、汚れてもよい服装、靴で受講すること。
 
オフィスアワー
織染担当:仲間伸恵
研究室:彫工106 ( 8380 )
曜日:木曜日3限

陶芸担当:亀井洋一郎
研究室:彫工103
曜日:金曜日6限
 
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