タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
家492       10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 集中 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305639001 衣生活学特講   2  
担当教員[ローマ字表記]
松本 由香  
授業の形態
講義、演習又は実験、実習
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
家庭科教員採用試験合格を目標に、過去の問題を解き、試験対策をおこなう。開講時期は集中とし、5~7月に、履修者と協議して決める。1次試験の筆記試験(衣生活領域)、2次試験の実技試験(被服実習)の2部に分けて、過去問題から学ぶ。2次試験対策としては、被服実習をおこなう。
 
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
家庭科の教員採用試験に合格するための衣生活領域の知識と技術を身につけ、過去数年間の問題に正解できることを目指す。
 
評価基準と評価方法
講義の最終には、過去問題を参考にして出題を予測した本講義オリジナルの筆記試験と、被服実習の試験をおこなう。筆記試験の点数(40%)および実習作品の完成度(40%)、および出席時数(20%)で評価する。
 
履修条件
 
 
授業計画
1.オリエンテーション、集中講義の計画・内容と開講日の調整
2.教員採用試験一次試験対策について
3.衣服の変遷、色彩、ファッションについての問題
4.衣服の素材についての問題
5.衣服の管理についての問題
6.沖縄県教員採用試験二次試験対策について
7.ブラウスの裁断、印付け
8.ブラウスの縫製
9.Tシャツの裁断、印付け
10.Tシャツの縫製
11.スカートの裁断、印付け
12.スカートの縫製
13.ハーフパンツの裁断、印付け
14.ハーフパンツの縫製
15.実技試験のまとめ
16.模擬試験、採点、評価
 
事前学習
毎時の前には、その日学習する内容を予習しておくこと。
 
事後学習
事後には、その日学んだ内容を復習しておくこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
適宜、資料を配付する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
適宜、資料を配付する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
水曜昼休み、研究室
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/uminaibi
 

ページの先頭へ