授業の形態
|
講義、演習又は実験
|
|
アクティブラーニング
|
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
|
|
授業内容と方法
|
幼稚園教育課程の基礎理論を学び、グループワークとして自分たちの幼稚園教育課程を構想する。その際、「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」や「社会に開かれた教育課程」をふまえ、保育評価の観点も組み込みながらカリキュラム・マネジメントを実践する。
|
|
URGCC学習教育目標
|
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
|
|
達成目標
|
幼稚園教育の基本をふまえ、幼稚園教育課程の編成方法を理解することができる。その上で、発達を見通した全体の保育計画と指導計画を立案し、幼児理解に基づく評価をふまえ、具体的なカリキュラム・マネジメントの在り方を考えることができる。
|
|
評価基準と評価方法
|
・幼稚園教育課程を理解し、保育評価の観点を含め説明することができる。 ・ワーク「自分たちの幼稚園教育課程つくろう」の発表、ディスカッションを 授業への参加・貢献度(40%)、課題・演習内容(40%)、最終レポート(30%)
|
|
履修条件
|
本科目「幼児教育課程の編成方法」(1単位)は、「幼児教育の方法」(1単位)とセットの、クォーター科目となります。 「幼児教育課程の編成方法」(1単位)(クォーター科目:前期前半) 「幼児教育の方法」(1単位)(クォーター科目:前期後半)
|
|
授業計画
|
第1回:幼稚園教育課程の基礎理論:全体の計画と指導計画 第2回:「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」と接続期カリキュラム 第3回:「社会に開かれた教育課程」の在り方を考える:沖縄における幼稚園の役割から 第4回:保育実践の評価と教育課程の柔軟な運用 第5回:自分たちの幼稚園教育課程を編成してみよう(保育方針、保育目標とねらいおよび内容) 第6回:自分たちの幼稚園教育課程を編成してみよう(年長児の年間計画の立案) 第7回:自分たちでカリキュラム・マネジメントを実践してみる 第8回:まとめ
|
|
事前学習
|
テキストの指定する箇所を読んでくること。
|
|
事後学習
|
適宜レポートを課す。
|
|
教科書にかかわる情報
|
|
978-4571116117
|
|
中村恵, 水田聖一, 生田貞子編著
|
福村出版
|
2018
|
|
|
978-4762827457
|
新保育ライブラリ / 民秋言 [ほか] 編集委員, . 保育の内容・方法を知る||ホイク ノ ナイヨウ・ホウホウ オ シル
|
北野幸子編著
|
北大路書房
|
2011
|
|
|
|
|
教科書全体備考
|
|
|
参考書にかかわる情報
|
|
978-4577814475
|
|
文部科学省 編
|
フレーベル館
|
2018
|
|
|
9784577814499
|
|
内閣府・文部科学省・厚生労働省編
|
フレーベル館
|
2018
|
|
|
978-4577814482
|
|
厚生労働省 編
|
フレーベル館
|
2018
|
|
|
|
|
参考書全体備考
|
|
|
使用言語
|
日本語
|
|
メッセージ
|
|
|
オフィスアワー
|
|
|
メールアドレス
|
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
|
|
URL
|
|
|
|