琉球大学教務システム

授業の形態

演習又は実験

アクティブラーニング

学生が文献や資料を調べる

授業内容と方法

本講義では，少ない予備知識でも学ぶことができるが興味深い数学の話題を1つ選んで輪読形式で学ぶ。話題は，初等整数論，組合せ論、円や円周率にまつわる様々な話題、定木とコンパスによる作図、ユークリッド幾何学の序論、などがある。

URGCC学習教育目標

達成目標

1. 学ぶ話題についての十分な知見を修得する。
2. プレゼンテーション能力の向上を図る。
3. 文書整形ソフトTeX，および，数式処理ソフト MAXIMAを使いこなすことを目指す。

評価基準と評価方法

毎週のセミナーにおける発表内容等によって総合的に判定する。

履修条件

ゆっくり考えることを厭わず、また、算術などをゆっくり正確にこなすだけの実直さが必要である。

授業計画

選択する話題や履修者の個人能力に依存するので，一般的な授業計画はない。

事前学習

学ぶべき内容を十分に修得して人前で説明しなくてはならないので，十分に時間をかけて事前に勉強することが必要である。また，卒業研究発表会での発表に備えて，復習専用のノートを用意して毎週のセミナーの内容を整理することが期待される。

事後学習

卒業研究発表会に備えて、毎回の学習内容をその都度整理しておくことが必要である。

教科書にかかわる情報

教科書全体備考

参考書にかかわる情報

参考書全体備考

使用言語

日本語

メッセージ

教科書や参考書は話題の選択に依存するので，ここでは提示しない。

オフィスアワー

火曜日5時限

メールアドレス

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URL

http://hiroyuki-chihara.net/b4.html