タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
家385   [金4]教330   8   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 金4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306155001 食事文化論   2  
担当教員[ローマ字表記]
田原 美和  
授業の形態
講義、演習又は実験、実習
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
食生活の歴史、食事文化の成り立ちとその背景、特徴について講義・演習を行う。また、現代の食生活の栄養摂取状況や食料自給率など、日本の食生活の課題についても考究する。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
食生活の歴史、食事文化の成り立ちとその背景、特徴について関心をもち、異文化に対する理解と知識を深めることができる。また、現代の食生活の栄養摂取状況や食料自給率など、日本の食生活の課題についても考究することができる。

学校教育学士教育プログラムの学習目標では「教科内容についての理解」「幅広い教養」に関連している。
 
評価基準と評価方法
1.レポート 50%
2.課題発表 30%
3.学習に対する意欲・態度(ディスカッションの発言内容等) 20%
 
履修条件
食物学Ⅰ、調理学実習Ⅰを履修済みである事が望ましい。
 
授業計画
第1週 オリエンテーション
第2週 食事文化の概要
第3週 食事文化の形成と特徴
第4週 食行動と食習慣
第5週 日本の食事文化①和食(5~12週:演習等を含む)
第6週 日本の食事文化②主菜
第7週 日本の食事文化③副菜
第8週 世界の食事文化①主食  
第9週 世界の食事文化②主菜
第10週 世界の食事文化③副菜
第11週 沖縄の食事文化①日常食
第12週 沖縄の食事文化②行事食
第13週 現代の食生活の現状
第14週 食生活の構造と食料問題
第15週 これからの食生活の課題
第16週 レポート提出(課題発表含む)
 
事前学習
授業開始時に説明する。
 
事後学習
授業終了後は、速やかに資料・課題の整理を行う。その他は授業開始時に説明する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
毎月第一水曜日12:00~12:40(教育学部本棟329教室)事前にメールでご連絡下さい。
 
メールアドレス
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