タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
家497   [月2]教330   5   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 月2 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306156001 調理学特講   2  
担当教員[ローマ字表記]
田原 美和  
授業の形態
講義、演習又は実験、実習
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
調理学に関する特別講義・演習をおこなう。調理に関する事項を自然・人文・社会学的アプローチから法則性を見いだし、それらを統合させながら食物の美味しさや調理操作、食素材の調理特性について理解するとともに、学校現場で活用できる理論・実習方法について考究する。
 
URGCC学習教育目標
地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
調理に関する様々な事項に関する基礎知識を習得するとともに、学校現場で活用できる理論・実習方法について考究し実践する事ができる。

※学校教育学士教育プログラムの学習目標では、「教科内容についての理解」「幅広い教養」「教育実践力」に関連している。
 
評価基準と評価方法
1.レポート 30%
2.課題発表 30%
3.試 験  40%
 
履修条件
調理学Ⅰ、調理学実習Ⅰを履修済みである事が望ましい
 
授業計画
第1週 ガイダンス
第2週 学習指導要領、小・中・高校の教科書における調理の取り扱い
第3週 調理学理論 (1)植物性食品
第4週 調理学理論 (2)動物性食品
第5週 調理学理論 (3) 抽出性食品 他
第6週 学校現場で活用できる調理学実験 
第7週 (1)小学校
第8週 (2)中・高等学校
第9週 (3)教材開発:レポート作成
第10週 調理学実習の基本  
第11週 (1)食物アレルギー
第12週 (2)日常食(演習)
第13週 (3)行事食(演習)
第14週 (4)テーブルマナーと会食 
第15週 課題発表(レポート提出)
第16週 試験

※一部、集中講義の可能性もあります。    
 
 
事前学習
授業開始時に説明する。
 
事後学習
授業終了後は、速やかに資料・課題の整理を行う。その他は授業開始時に説明する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名
日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
第6版 調理学実習 基礎から応用
ISBN
備考
著者名
高橋敦子・安原安代・松田康子 編
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
実習の材料費は実費とする。一部集中講義の可能性もあります。
 
オフィスアワー
毎月第1水曜日11:50から12:40(教育本棟329教室)事前にメールでご連絡下さい。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ