授業の形態
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講義、演習又は実験、実習
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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調理学に関する特別講義・演習をおこなう。調理に関する事項を自然・人文・社会学的アプローチから法則性を見いだし、それらを統合させながら食物の美味しさや調理操作、食素材の調理特性について理解するとともに、学校現場で活用できる理論・実習方法について考究する。
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URGCC学習教育目標
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地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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調理に関する様々な事項に関する基礎知識を習得するとともに、学校現場で活用できる理論・実習方法について考究し実践する事ができる。
※学校教育学士教育プログラムの学習目標では、「教科内容についての理解」「幅広い教養」「教育実践力」に関連している。
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評価基準と評価方法
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1.レポート 30% 2.課題発表 30% 3.試 験 40%
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履修条件
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調理学Ⅰ、調理学実習Ⅰを履修済みである事が望ましい
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授業計画
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第1週 ガイダンス 第2週 学習指導要領、小・中・高校の教科書における調理の取り扱い 第3週 調理学理論 (1)植物性食品 第4週 調理学理論 (2)動物性食品 第5週 調理学理論 (3) 抽出性食品 他 第6週 学校現場で活用できる調理学実験 第7週 (1)小学校 第8週 (2)中・高等学校 第9週 (3)教材開発:レポート作成 第10週 調理学実習の基本 第11週 (1)食物アレルギー 第12週 (2)日常食(演習) 第13週 (3)行事食(演習) 第14週 (4)テーブルマナーと会食 第15週 課題発表(レポート提出) 第16週 試験
※一部、集中講義の可能性もあります。
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事前学習
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授業開始時に説明する。
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事後学習
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授業終了後は、速やかに資料・課題の整理を行う。その他は授業開始時に説明する。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年
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第6版 調理学実習 基礎から応用
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高橋敦子・安原安代・松田康子 編
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女子栄養大学出版部
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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実習の材料費は実費とする。一部集中講義の可能性もあります。
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オフィスアワー
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毎月第1水曜日11:50から12:40(教育本棟329教室)事前にメールでご連絡下さい。
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メールアドレス
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