科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
社604
5
調整期間登録
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
その他
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
306241001
へき地認識演習Ⅱ
1
担当教員[ローマ字表記]
山口 剛史
授業の形態
実習
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ
授業内容と方法
西表島にある小中学校において学校支援ボランティアとしてクラスに入り、教師の補助をしながら複式授業の様子や運動会準備に関わる。運動会当日はスタッフとして運動会進行に積極的に関わる。学校では、支援ボランティアとして、授業に関わるものとする。その中で、授業のテーマである「体験的な学び」を通じて、へき地教育の特徴や課題について把握することとする。
定員は、学校の受け入れ人数により3～4名程度（学校との最終調整中）とする。
URGCC学習教育目標
自律性、地域・国際性、専門性
達成目標
①へき地校の実態を体験的に学ぶことで、沖縄県の教員としての基本的資質を身につける。
②とりわけ運動会という地域と学校が一体となる行事に準備段階から関わることで、教師の役割、地域の役割、共同を体験的に学ぶ。
評価基準と評価方法
レポートならびに出席状況によって評価する。
履修条件
下記の日程にすべて参加できること。「離島へき地教育概論」を履修済みであること。離島へき地教育に高い関心があること。小学校教員志望であることが望ましい。日程にかかる旅費、宿泊費を自己負担できる方に限る。（３００００円程度を想定しています）
授業計画
以下は、昨年度の実績。現在最終的に実習先と調整中。
９月１１日（日）移動・宿舎清掃
１２日（月）朝会（学生紹介）・オリエンテーション
１３日（火）終日ボランティア
１４日（水）終日ボランティア
１５日（木）終日ボランティア
１６日（金）終日ボランティア
１７日（土）運動会準備
１８日（日）運動会
１９日（月）片付け、帰沖
事前学習
オリエンテーションを実施する。
事後学習
体験後の振り返り、レポート作成を実施する。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
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