科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
美265
[木6]教105
5
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
木6
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
306244001
工芸理論
2
担当教員[ローマ字表記]
亀井 洋一郎
授業の形態
アクティブラーニング
授業内容と方法
今日、やきもの製品はあらゆる地域で生産、使用されており、工芸の中でも非常に普及度の高い領域だといえる。この授業では日本のやきものの歴史を軸としながら、工芸における造形性や意匠性の変遷、及び人々の文化的発展との関連について考察する。
URGCC学習教育目標
達成目標
各時代の「やきもの」に幅広く触れ、工芸における造形性や文化的背景を理解する。
評価基準と評価方法
出席状況、平素の学習姿勢、提出レポートの評価
履修条件
授業計画
第1回:オリエンテーション
第2回:「やきもの」と「陶芸」
第3回:日本のやきもの史概略
第4回:縄文土器の展開
第5回:土偶の世界
第6回:三彩陶器と正倉院宝物
第7回:千利休と樂焼
第8回:古田織部と織部焼
第9回:磁器の発展
第10回:野々村仁清と尾形乾山
第11回:万国博覧会と輸出陶磁器
第12回:柳宗悦と民藝運動(1)
第13回:柳宗悦と民藝運動(2)
第14回:富本憲吉
第15回:総括
事前学習
日本のやきもの及び工芸に関するリサーチ。
事後学習
日本のやきもの及び工芸に関するリサーチ。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
2回目の授業で本授業用冊子を配付し、教科書として使用します。
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
毎授業ごとにプリント資料を配布します。
使用言語
日本語
メッセージ
定員以上の履修は受け付けません。履修は工芸免の取得を目指す者を優先します。
オフィスアワー
研究室:彫工103
曜日:金曜日
時間帯:6時限
メールアドレス
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