タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
体112   [金4]プール   10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 金4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306251001 水泳演習   2  
担当教員[ローマ字表記]
遠藤 洋志  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ
 
授業内容と方法
1.水中運動の体力学的特性とその制御方法を学習しながら、競泳技能を向上ための訓練を行う。
2.初級者向けの水泳の指導法について説明する。
3.水難事故に対する安全対策や対処行動を紹介する。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
1.100m個人メドレーの目標タイム:男性1分30秒、女性1分40秒[自律性][情報リテラシー][問題解決力][専門性]
2.安全かつ効果的な水泳指導法の基礎技能を修得する。[社会性][コミュニケーション・スキル]
 
評価基準と評価方法
実技テスト(100m個人メドレー)のタイム100%
男性:1分30秒までA、1分35秒までB、1分40秒までC、1分45秒までD、1分45秒以上F
女性:1分40秒までA、1分45秒までB、1分50秒までC、1分55秒までD、1分55秒以上F
 
履修条件
定期健康診断を受診済みであり、学生教育研究災害傷害保険に加入していること。
 
授業計画
以下の授業概要は、受講生の技術レベルに対応して、重点の置き方や内容上の変更
などがある。

 1. 水泳の特質(歴史、用具、原理,スポーツ医科学など)
 2. 水泳の基礎(姿勢や基本動作)
 3. クロールの基本
 4. 平泳ぎの基本
 5. 背泳の基本
 6. バタフライの基本
 7. 飛び込みとターンの基本
 8. インターバル・トレーニング
 9. エンデュランス・トレーニング
10. 補強トレーニング
 
事前学習
学内プールが使用できない時期には学外の温水プール等を活用し、泳力の維持向上に努めること。
 
事後学習
自主練習
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
9784469266870
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
BA90121764
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
授業日の16:15~17:15
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ