タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
子213   [火1]教106       調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 火1 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306279001 保育学基礎研究   2  
担当教員[ローマ字表記]
岡花 祈一郎 [Kiichiroh Okahana]  
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
保育学の基礎について多様な観点から学びを深める。とりわけ、ケアの側面から子どもの養育、乳幼児の発達、子育て、虐待、貧困等の観点から、子どもの育ちと教育の問題を概説していく。また、ビデオ視聴やグループワークを取り入れ、自分たちで問題意識をもちながら自分で思考するトレーニングを行う。
また、授業のなかで、保育士資格取得についての説明及び、解説を行う。
 
URGCC学習教育目標
社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
・教育とケアを二元論ではなく、統合的に理解することができる。
・教師の視点から、子どものケアが学びにどうつながるかを説明することができる。
・子育て、虐待、障がい、貧困などのテーマに対して、主体的に考えることができる。
 
評価基準と評価方法
参加度(20)・発表(30)・レポート(50)
 
履修条件
保育所・幼稚園・認定こども園への就職を考えている方は履修をオススメします。
 
授業計画
1.オリエンテーション
2.教育とケアの問題
3.乳幼児期の発達と教育
4.子育ての場としての家庭
5.虐待の問題
6.発達障害の課題
7.貧困の問題
8.保育所保育士の専門性と倫理
9.テーマ別発表(1)
10.テーマ別発表(2)
11.テーマ別発表(3)
12.テーマ別発表(4)
13.子どもを支える多様な専門職とその協働
14.家庭と学校と地域をつなぐ
15.まとめ
 
事前学習
各テーマについて資料を配付します。その資料を授業までに読んでくること。
 
事後学習
適宜、振り返りシートを配布するので提出すること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
テキストは特に指定しません。
適宜資料を配付します。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
 
 
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