科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
国104
[水2]教523
5
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
水2
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
306318001
日本語学特講ⅠA
2
担当教員[ローマ字表記]
中本 謙
授業の形態
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
授業内容と方法
現代日本語の語彙を構造的に捉える。主に語彙の類別、基本語彙と基礎語彙、語構成、語の意味について理解する。また、方言の語彙(主に琉球方言)を例に、語彙をどのように体系的に捉えるかについて理解し、その語彙によって表現される物の見方、考え方についても考察する。
URGCC学習教育目標
問題解決力、専門性
達成目標
1.日本語の語彙を構造的に理解する。
2.語の意味をどのように捉え、分析するかを理解する。
3.方言語彙を例に語彙の体系的な捉え方ついて理解する。また、方言語彙によって表されるその地域独特の物の見方、考え方があることを理解する。
評価基準と評価方法
・中間試験、レポート、出席状況により総合的に評価する。
履修条件
授業計画
第1回 講義内容のガイダンス。
第2回~第3回 基本語彙と基礎語彙、語彙の類別。
第4回~第5回 語構成。
第6回~第7回 語の意味。
第8回 テスト
第9回~第12回 意味分析
第13回~第15回 方言の語彙
第16回 まとめ
但し、以上は予定であって多少の変更はあり得る。
事前学習
授業内容を確認し理解が深められるように予習すること。
事後学習
授業内容の理解が深まるように、毎回復習すること。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
授業の中で適宜紹介する。
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
毎週水曜日12時~12時30分
メールアドレス
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