タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
国109   [木4]教529   5   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 通年 木4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306323001 日本語学演習Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
中本 謙  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
日本記述言語学について学ぶ。まず、音声学に関する基本的な知識を身につけ、
国際音声字母(IPA)について理解を深める。次にIPAを用いた言語の記述方法を学ぶ。具体的には、ある方言を取り上げて、その発音を記述する訓練を行う。その後、その資料用いて、音韻体系、アクセント体系、動詞の活用体系などの体系記述の方法を学ぶ。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
日本語研究を深めるための基礎を築く。
国際音声字母(IPA)の訓練を通して音声学についての理解を深め、まずは、自らの言語をIPAで表記できるようになることを目的とする。
 
評価基準と評価方法
出席状況、レポートの結果で総合的に判断する。
 
履修条件
音声記述に興味があること。
 
授業計画
第1回       ガイダンス。
第2回~第4回   音声学の基本及びIPA(国際音声字母)について。
第5回~第12回  記述訓練。
第13回~第15回 音韻体系の立て方(場合によってはアクセント体系、動詞活用体系も)。
 
事前学習
授業の内容が深められるように予習すること。
 
事後学習
授業の内容が深められるように復習すること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
プリントを配布する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
適宜紹介する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
 
 
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