科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
国414
[月4]教105
8
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
月4
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
306348011
ことばの教育特講ⅠA 1組
2
担当教員[ローマ字表記]
武藤 清吾
授業の形態
アクティブラーニング
授業内容と方法
今年度は、授業研究と学習者論を学びます。国語学習理論と授業研究を基礎にリテラシー習得の理論、学習者の学習過程とそれに対応した授業理論を学びます。教師は体験的に学べることと意図的に学ぶことがあります。後者は、歴史研究や理論研究に該当します。理論的な枠組みを持たない実践者には、真正の国語教育はできません。
URGCC学習教育目標
達成目標
1 国語学習理論と授業研究を理解することができる。
2 国語学習過程とそれに対応する指導理論を理解することができる。
評価基準と評価方法
達成目標を基準に、レポート・課題で評価する。
履修条件
授業計画
1 学習の理論と知識社会の学校教育/学習過程と学習成果の質
2 概念理解と知識の働き/テキストからの学習
3 問題解決の過程/教室談話の特徴
4 リテラシーの習得と談話コミュニティの形成/協働学習の過程
5 協働学習支援の学習環境/授業における学習評価
6 カリキュラムと授業のデザインと教師の専門性/授業の研究方法
7 授業研究による教師の学習過程/教師の熟達化と生涯発達
8 授業研究と学習研究のこれから
9 卒業研究(4年次)
10 卒業研究(4年次)
11 卒業研究〈4年次)
12 卒業研究(院生)
13 卒業研究〈3年次)
14 卒業研究(3年次)
15 卒業研究(3年次)
事前学習
レポート担当時だけでなく、毎回事前読了して疑問を整理しておくこと
事後学習
授業で触れられた関連文献を読了すること
教科書にかかわる情報
教科書
書名
授業研究と学習過程
ISBN
備考
著者名
秋田喜代美、藤江康彦
出版社
放送大学教育振興会
出版年
2010
NCID
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
水曜日3限
メールアドレス
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