授業の形態
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演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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中学校・高等学校の朗読教育、音声言語指導の理論と歴史を学びます。国語教育に不可欠な音声言語指導の意義を学びながら、特に朗読指導の具体的な方法を考察します。
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URGCC学習教育目標
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自律性、専門性
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達成目標
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1 音声言語教育の意義を理解することができる。 2 朗読の理論と歴史、実践のあり方を理解することができる。
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評価基準と評価方法
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達成目標を基準に、課題とレポート発表で評価します。
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履修条件
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授業計画
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1 音声言語表現の意義 2 音声言語表現の研究 3 音声言語表現の教育 4 音声言語教育の種類 5 音声言語教育の具体例 6 黙読と音読と朗読 7 朗読する楽しさ・聞く楽しさ 8 説明的文章の音読・朗読 9 物語・小説の音読・朗読 10 韻文の音読・朗読 11 古典の音読・朗読 12 読み聞かせ 13 教師の朗読と範読 14 音読・朗読の教育的効果 15 音読・朗読
後期 鈴木重幸『文法と文法指導』麦書房、1972 蜂谷清人「近代日本文法学説史―大槻文法から時枝文法まで―」飛田良文・佐藤武義編著『現代日本語学講座 第5巻 文法』明治書院、2002年 森山卓郎『表現を味わうための日本語文法』岩波書店、2002年
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事前学習
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文献をよく読むとともに、関連事項の調査を独自で行うこと。
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事後学習
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授業での学びをもとに関連文献をにあたりながら深く学ぶこと
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教科書にかかわる情報
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声を届ける 音読・朗読・群読の授業
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高橋俊三
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2008
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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現代国語教育史研究
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田近洵一
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冨山房インターナショナル
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2013
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変わる!高校国語の新しい理論と実践 : 「資質・能力」の確実な育成をめざして
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大滝一登 幸田国広
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大修館書店
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2016
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教職エッセンシャル : 学び続ける教師をめざす実践演習
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山崎準二, 藤本典裕, 幸田国広編著
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学文社
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2013
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アクティブ・ラーニングを取り入れた授業づくり : 高校国語の授業改革
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高木展郎, 大滝一登編著
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明治書院
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2016
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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オフィスアワー
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水曜日 3限
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メールアドレス
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URL
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