タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
教数211   [金1]教103   20   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 金1 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306401001 代数学序論Ⅰ演習   1  
担当教員[ローマ字表記]
山城 康一  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
学生が代数学序論Ⅰの内容に即した演習問題を解き、学生自身が黒板を使って解説する。
他の学生は発表を聞き、質問や提案をする。
 
URGCC学習教育目標
自律性、問題解決力、専門性
 
達成目標
この授業の目的は、代数学序論の内容に関する問題が解けることと活発な議論ができることです。

具体的な達成目標
 置換群・整数の剰余類群・シンメトリー群等について理解し,計算できる
 抽象群について理解し,演習問題が解ける
 相手を想定して論理的に話すことが出来る
 相手の話を建設的に聞き、本質的な質問や提案ができる
 
評価基準と評価方法
評価規準
 具体的な演算の計算が出来る
 演算のキーワード,「閉じている」「結合法則」」「単位元」「逆元」「交換法則」が理解できる.
 与えられた演算が群の条件を満たしているかどうかを判断できる
 簡単な抽象群の性質が証明できる
 論理的な議論ができる

評価方法
 演習問題を規定回数解くこと
 他の人の発表を積極的にきけること
 
履修条件
代数学序論Ⅰを同時履修のこと
 
授業計画
学生が演習問題を解説するものを、他の学生と講師が聞き、ディスカッションする
 
事前学習
自分が解く演習問題決めて、解いておく
演習の時間に自分が発表することを想定して、練習しておく
 
事後学習
他の人の発表をふり返り、理解する
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4000067915
備考
数学, この大きな流れ
著者名
原田耕一郎著
出版社
岩波書店
出版年
2001
NCID
参考書 書名 ISBN
4000211528
備考
岩波全書, 261
著者名
浅野啓三, 永尾汎著
出版社
岩波書店
出版年
1965
NCID
参考書 書名
その他、代数学入門書なら何でも
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
授業時間以外に学習することは,大学生の当然の義務です.しっかり大学生しましょう.
 
オフィスアワー
 
 
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