タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
美353   [火2]教533   5   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 火2 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306438001 図工・美術科教育D   2  
担当教員[ローマ字表記]
吉田 悦治  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
<その1>
まずは、それぞれ自身の「多様な関心事」や「好奇心のツボ」につながる「ルーツ/根っこの部分」を見つめ直し、そこで得られたキーワードを基に独創的でポジティブな「生活&文化&教育」について、なんやかんや探求する。
自身の世界観に宿る「興味・関心」を最大限に肯定し、創造的アクションを実行する。さらに、その魅力を他者に伝えようとするために、多様な表現活動にチャレンジする。
<その2>
子どもに内包される文化世界から生まれてくる創造のプロセスを、「遊び」「笑い」「悪戯」「反秩序」などのキーワードを各自で設定し、アートと教育の新たな可能性を探っていきます。
大人の眼線では価値がなさそうな、子ども時代のアホな遊びやヤバイ悪戯に潜む変幻自在の好奇心を、アートの文脈にグイッと引き寄せ、そこから見出されたエッセンスをアート作品や教材として発展させる。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
「レギュラー/イレギュラー」、「インサイド/アウトサイド」の境界線・波打ち際を突き抜ける創造性を養う。
「身軽な日常」から創造される「日常からの飛躍力」をアートの眼差しで捉え直し、それを基点とした美術作品や教材開発を構想・制作することを目標とします。

この科目は、学校教育教員養成課程の学士教育プログラムの学習教育目標「子ども理解」「教科内容についての理解」「幅広い教養」 の修得に関連した授業である。
 
評価基準と評価方法
出席状況、課題への取り組み・発表、作品提出等により総合的に判断します。
 
履修条件
 
 
授業計画
・それぞれの「多様な関心事」や「好奇心のツボ」につながる「ルーツ/根っこの部分」を探る
・慣れきった日常からの飛躍に繋がる眼差し
「遊びの創造性」「ユーモアと毒性」「笑いと挑発」「悪戯からはじまるコミュニケーション」等々…

・ 各自でテーマを掘り下げ、フィールドワーク等を行い、美術作品または教材開発として構想+制作する
・発表と講評+まとめ
 
事前学習
各自の好奇心をもとに、創造的文化について探求し続けること。
 
事後学習
各自のテーマに応じて、試作・実験を継続して行うこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
 
 
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