科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
美361
[金2]彫工104
5
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
金2
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
306439001
陶芸D
2
担当教員[ローマ字表記]
亀井 洋一郎
授業の形態
実習
アクティブラーニング
授業内容と方法
陶芸表現の成形技術を実習形式で学習する。
陶芸Dでは、鋳込み成形の基礎的な技術を中心に学習する。
URGCC学習教育目標
専門性
達成目標
粘土素材の性質や施釉、焼成など陶芸の基本的な制作工程を理解し、基礎技術の習得を目標とする。
評価基準と評価方法
課題作品の評価、及び平素の学習姿勢
履修条件
工芸基礎を履修済みであること。
陶芸A、陶芸B、陶芸Cのいずれかを履修済みであることが望ましい。
機材の関係上、定員以上の履修は受け付けません。
授業計画
1:原型制作(石膏を流す)
2:原型制作(原型修正、底のデザイン、原型成形)
3:原型制作(原型仕上げ、ラックニス処理)、泥漿作り1
4:原型制作(カリ石けん処理)、泥漿作り2
5:石膏型 型取り準備、泥漿作り3
6:石膏型 型取り
7:石膏型修正、泥漿作り4
8:鋳込みによる素地成形
9:鋳込みによる素地成形、仕上げ
10:鋳込みによる素地成形、仕上げ、装飾
11:鋳込みによる素地成形、仕上げ、装飾
12:鋳込みによる素地成形、仕上げ、装飾
13:装飾、素焼き窯づめ
14:素焼き窯出し、施釉、本焼成窯づめ
15:本焼成窯出し
事前学習
陶芸表現に関するリサーチ
事後学習
陶芸表現に関するリサーチ
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
受講上の注意
陶芸は指先を使って制作します。手の爪はできるだけ短く切ること。
作業服などを準備し、汚れてもよい服装、靴で受講すること。
材料費(2000円程度)を徴収します。
オフィスアワー
研究室:彫工103
曜日:金曜日
時間帯:5時限
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
URL
ページの先頭へ