タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
体218   [木5]体203   20   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 木5 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306454001 保健体育教材研究   2  
担当教員[ローマ字表記]
江藤 真生子, 砂川 力也  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
子どもの体力について現状や課題を把握するうえで重要な体力・運動能力テストについて,実施されてきた背景や歴史的変遷を理解し,近年の子どもの体力的な課題について考究する。そして,体力的な課題や教育的な要請の立場から子どもの課題に対する教材を考案する。
 
URGCC学習教育目標
自律性、専門性
 
達成目標
〇体力・運動能力テストの意義・方法を理解する。
〇子どもの体力的な課題に対する教材を考案することができる。
(模擬授業形式で実践を行う)
 
評価基準と評価方法
〇体力・運動能力テストを適切に測定することができる。
〇考案した教材を模擬授業形式で実践し,省察後修正し,レポートを作成する。
 
履修条件
 
 
授業計画
1.オリエンテーション
2.体力テストの意義について
3.子どもの身体組成のみかた
4.走運動と跳躍運動
5.投運動とバランス能力
6.体力テストの企画と運営法
7.測定・評価の実施
8.測定・評価の実際と学校現場での応用
9.体つくり運動の意義について
10.運動の教材化について
11.教材を考案(体力を高める運動)
12.模擬実践(体力を高める運動)・省察
13.教材を考案(体ほぐしの運動)
14.模擬実践(体ほぐしの運動)・省察
15.実践後の省察から教材を修正・再構成

 
事前学習
特記事項なし
 
事後学習
特記事項なし
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名
中学校学習指導要領解説 保健体育編
ISBN
備考
著者名
文部科学省
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
小学校学習指導要領解説 体育編
ISBN
備考
著者名
文部科学省
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
高等学校学習指導要領解説 保健体育編
ISBN
備考
著者名
文部科学省
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
 
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ