科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
家377
[月5]教328
2
調整期間登録
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
月5
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
306468031
生活科学演習Ⅰ 3組
1
担当教員[ローマ字表記]
土屋 善和
授業の形態
演習又は実験
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
授業内容と方法
本講義は、4年次の卒業研究につながる科目として位置付けており、研究の進め方や研究方法、論文の書き方など、卒業研究に必要な基礎的・基本的な事柄についておさえる。まず、学生の課題意識を明らかにするために、家庭科に関して学生が興味・関心のある事柄に関連する文献や授業等を調査する。そして、毎講義文献レビューや授業分析をすることで、課題設定とその課題へのアプローチの方法(研究テーマと研究方法)を検討していく。また文献のレビューを通して、研究手法や論文の書き方についても適宜触れていく。最終的には4年次における卒業研究の計画の見通しを立てる。
本講義では、主に学生とのディスカッションをしながら進めていく。また、必要な場合は、こちらで適宜用意することもあるが、基本的には、学生が主体的にあ資料収集を行い、それに対してディスカッションをする。
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
達成目標
①論文や授業実践の収集ができ、かつレビューすることができる
②自分の意見・考えを表現することができる
③論文の基本的な書き方についての理解を深める
④研究の見通しを立てることができる
⑤自分の課題意識を明らかにすることができる
⑥課題に対する解決方法を考えることができる
①から⑥に示す達成目標は、教育学部学校教員養成課程学士プログラムに示されている学習目標の教育学部学校教員養成課程学士プログラムに示されている学習目標の(1)子ども理解、(2)学校教育に関する理解、(3)教科内容についての理解、(4)幅広い教養、(5)教育実践力に関連する内容である。
評価基準と評価方法
毎講義の課題 100%
履修条件
授業計画
第1回 オリエンテーション、課題設定
第2回~第14回 文献調査及びレビュー
第15回 研究テーマの決定
*なお、学生の進捗状況及び課題設定により、内容を変更する可能性がある
事前学習
次回の講義の課題
事後学習
各講義中に出された疑問や課題についての学習
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
適宜紹介する。
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
火曜日2限(10:20~11:50)
メールアドレス
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