タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
家377   [月4]教336   2   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 月4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306468041 生活科学演習Ⅰ 4組   1  
担当教員[ローマ字表記]
浅井 玲子  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
小・中・高等学校の家庭科教育に関する特別講義である。
この科目は生活科学演習及び卒業研究につながるものであり、原則として卒業研究指導を希望する教員の下で、その研究分野における基礎的な技術や知識を身につける。
登録クラスにおける具体的な授業内容・方法については、研究分野で多少異なるため、登録後は各指導教員の指示に従って進めることとする。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
(1)生活科学演習、卒業研究領域に関する研究を進めていくうえで必要な基礎的技術や知識を習得する。
(2)研究室同人の研究論文に触れたり、演習等に参加したり協力しながら、研究の進め方や研究の姿勢について学ぶ。
(3)自らが興味を持つ研究内容について、広く文献や論文検索等を行い、講読できる。
この科目は教育学部学校教員養成課程学士プログラムに記載されている学習教育目標の(2)専門職能形成としての自己教育力 (3)子ども、学校、地域社会を捉える幅広い教育的視野と素養 (4)子ども、学校、地域社会の臨床的理解に基づく教育の構想力 (5)獲得・創造した知識を有機的に結びつけ教育実践において総合化する力 (6)専門性に応じた関与とコミュニケーション力 (7)学校教育に関わる〈ヒト・モノ・コト〉のコーディネート能力 (8)子どもに寄り添い、学びと育ちを支える力に関連する。
 
評価基準と評価方法
問題意識や課題意識をもって、達成目標に対して真摯に考え、取り組むことができたかを評価する。
なお、評価の対象とする項目は、レポート、発表、ディスカッションへの参加など多方面から行う。
A(90~100点):達成目標に優れた成績で達している。
B(80~89点):達成目標に達している。
C(70~79点):達成目標におおむね達している。
D(60~69点):達成目標に最低限達している。
 
履修条件
生活科学教育専修の学生で、後期に生活科学演習を履修希望する者

 
授業計画
1 登録する研究室(研究分野)を調整・決定する
3年次指導教員の下で、希望の調整を行い所属研究室を決定する。
所属希望研究室の教員へ各自が報告をし、登録許可を得る。

(以降は各研究室で指導教員が行う)

2 先輩の論文を読んでみよう
研究室の卒業生の論文を読み、自身の興味・関心のあるテーマを検討する

3 今後の計画を立てよう

4~15
各自(指導教員と相談しながら)計画に沿って、進める

16 研究のまとめと自己評価
生活科学演習に向けての課題の整理
 
事前学習
選択した研究分野の各指導教員から指示を受ける事





 
事後学習
選択した研究分野の各指導教員から指示を受ける事
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
担当する各教員から、必要に応じて指定する
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
担当する各教員から、必要に応じて指定する
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
原則としては、生活科学演習、卒業研究につながる科目である事を意識して研究室選択、登録をする事
 
オフィスアワー
各担当教員と調整する
 
メールアドレス
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