タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
特支231       10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 火6 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306490001 ダイバーシティ教育実践研究ⅡA   1  
担当教員[ローマ字表記]
小原 愛子  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
授業内容:本科目では、ダイバーシティ教育実践ⅠA及びⅠBの授業をさらに発展させ、IN-Child個別の教育支援計画書作成及びその評価に関する内容を中心に行う。
授業方法:アクティブラーニングを取り入れたグループディスカッション形式を中心にした授業を行い、講義やパワーポイントによるグループ発表を行う。
 
URGCC学習教育目標
コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
1.IN-Childカルテ及び個別の教育支援計画書について理解し、説明できる[専門性]
2.IN-Child個別の教育支援の評価ついて理解し、説明できる[専門性・問題解決力]
3.IN-Child個別の教育支援計画書をグループで作成することができる[コミュニケーションスキル・問題解決能力・専門性]
4.IN-Child個別の教育支援計画に基づいた模擬授業を実施することができる[コミュニケーションスキル・問題解決能力・専門性]
 
評価基準と評価方法
・評価基準:A=90点以上、B=80~89点、C=70~79点、D=60~69点、F(不可)=0~59点
・評価方法:講義態度(30%)、発表(40%)、模擬授業(30%)により総合的に評価する
 
履修条件
 
 
授業計画
第1回:ガイダンス
(ダイバーシティ教育及びそれに関連する概念の復習)
第2回:IN-Childカルテ(支援計画から評価まで)の概説
第3回:IN-Child個別の教育支援計画書の概説
第4回:IN-Child個別の教育支援計画書の作成(発表)
第5回:IN-Child個別の教育支援計画書の作成(講義)
第6回:IN-Child個別の教育支援計画の評価(教育評価とは:発表)
第7回:IN-Child個別の教育支援計画の評価(教育評価とは:講義)
第8回:IN-Child個別の教育支援計画の評価(教育評価とは:講義)
第9回:IN-Child個別の教育支援の評価(評価尺度とは:発表)
第10回:IN-Child個別の教育支援の評価(評価尺度とは:講義)
第11回:IN-Child個別の教育支援の評価(評価尺度とは:講義)
第12回:ADHD傾向のあるIN-Child個別の教育支援計画書の作成(発表)
第13回:ADHD傾向のあるIN-Child個別の教育支援計画書の作成(講義)
第14回:ADHD傾向のあるIN-Child個別の教育支援計画の実施(模擬授業)
第15回:ADHD傾向のあるIN-Child個別の教育支援計画書の実施(模擬授業)
 
事前学習
各講義内容に関する論文や資料を読んでおくこと、模擬授業の練習をすること
 
事後学習
講義に対する内容について、グループディスカッションし、支援方法をPower Pointでまとめ発表練習をすること
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
担当教員が作成した資料を配布
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
・2/3以上の出席がない学生は、単位を履修することができない。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業計画は、授業の進み具合によって、多少変更が生じる場合がある。
 
オフィスアワー
研究室:213室
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