タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
特支331       10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 火6 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306492001 ダイバーシティ教育実践研究ⅢA   1  
担当教員[ローマ字表記]
照屋 晴奈 [Haruna Teruya], 韓 昌完  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
授業内容:本科目では、ダイバーシティ教育実践研究Ⅰ、Ⅱで学んだことをベースにして、ダイバーシティ教育の理念を達成するためのダイバーシティ教育実践のための方法論について考究する。
授業方法:講義形式とグループディスカッション形式を行い、パワーポイントによる発表を行う。
 
URGCC学習教育目標
コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
1.ダイバーシティ教育において必要とされる基礎的な知識をベースに、教育実践のための方法論を理解することができる。[専門性]
2.ダイバーシティ教育における国際的な動向や最新の研究等について批判的・論理的な思考を行い、それを発表することができる[コミュニケーションスキル・問題解決能力・専門性]"
 
評価基準と評価方法
・評価基準:A=90点以上、B=80~89点、C=70~79点、D=60~69点、F(不可)=0~59点
・評価方法:講義態度(30%)と発表・小レポート(70%)により総合的に評価する
 
履修条件
特になし
 
授業計画
第1回:ガイダンス
第2回:ダイバーシティ教育*の基礎的理論の復習(講義)
第3回:ダイバーシティ教育の実践の復習(講義)
第4回:ダイバーシティ教育の現状と課題(講義)
第5回:ダイバーシティ教育の理念達成のための方法論;小学校(講義・発表)
第6回:ダイバーシティ教育の理念達成のための方法論;中学校(講義・発表)
第7回:ダイバーシティ教育の理念達成のための方法論;高等学校(講義・発表)
第8回:ダイバーシティ教育の理念達成のための方法論;特別支援学校(講義発表)

*ダイバーシティ教育とは「人種、年齢、性別、障害の有無、身体的条件、宗教、価値観、社会経済的状況などの多様な背景を有する他者と共に学ぶことによって、その多様性を理解し、敬意を育む教育」のこと


 
事前学習
各講義内容に関する論文や資料を読んでおくこと
 
事後学習
講義に対する内容について、グループディスカッションし、支援方法をPower Pointでまとめ発表の練習をすること
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
担当教員が作成した資料を配布
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
・2/3以上の出席がない学生は、単位を履修することができない。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業計画は、授業の進み具合によって、多少変更が生じる場合がある。
・各自PCを持参する事。"
 
オフィスアワー
研究室:216-2室

※事前に電話かメールで訪問する日時等連絡すること。
 
メールアドレス
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