科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
英教111
[月2]共3-201
10
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
月2
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
306592021
リーディング 2組
2
担当教員[ローマ字表記]
小林 正臣
授業の形態
演習又は実験
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
授業内容と方法
科目名が示すように、この科目は英文を読むための授業です。
しかし、考えてみれば、読むだけでしたら各個人が読めばよいわけで、なにもわざわざ教室に集まる必要は特にありません。
では、いったい教室でなにをするのでしょうか。
読むとは、「読解」というように、理解力が求められます。
また「行間を読むというように、洞察力も求められます。
もちろん、独力で読解力や洞察力を養うのもよいですが、他の人たちの読解力や洞察力を知れることは有益でしょう。
よって、この授業では、とにかく思っていることを表現してもらいます。全体としては、読むこと+話すことの連動を目指します。
URGCC学習教育目標
地域・国際性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
達成目標
1)英文を読解することができる(クイズおよび精読を通じて)[地域・国際性]
2)読んだ内容に対して批評することができる(教室での活動を通じて)[問題解決力]
3)考えたことや話し合ったことを伝達することができる(議論および発表を通じて)[コミュニケーション・スキル]
評価基準と評価方法
1)クイズ:50%
2)グループ発表:10-20%
3)中間・期末テスト:30-40%(各15-20%)
* (2)と(3)については、履修者数が確定してから最終的に決定します。
履修条件
授業計画
以下を一学期間に行います。
1)クイズ(Comprehension quiz):毎回の課題文章から10問出題。
2)グループ発表 (Discussion leadership): 課題文章に基づいて議論を展開。
3)中間・期末テスト(Midterm and final exams):既読の課題文章から出題。
事前学習
遅刻・欠席に気を付けてください。
事後学習
中間・期末試験では扱った英文教材からすべて出題するので、各回の授業後に復習をしておくことが望ましいです。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
使用しません。
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
授業時に適宜紹介します。
使用言語
日本語
メッセージ
英和辞典を持参することが望ましいです。
オフィスアワー
随時対応。メールにて事前連絡をお願いします。
メールアドレス
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