タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
英教231   [木4]共4-103   10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 木4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306594031 オーラルコミュニケーション 3組   2  
担当教員[ローマ字表記]
東矢 光代  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
身近な話題について、写真やイラスト、現物を準備し、それらを用いて自己表現を行う。授業はペア・グループ活動を基本とし、プレゼンテーションも行う。その中で、要点を理解し、自分の意見や理由を述べる練習を行う。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
本授業では、CEFRのB1レベル(英検2級から準1級受験程度)の口頭英語能力を養うことを目的とする。具体的には、

①自己及び身の回りの環境や出来事について英語でやりとりができる [社会性・地域・国際性・コミュニケーション・スキル]
②語彙や文法に自信がなくとも、コミュニケーションストラテジーを用いて、相手とコミュニケーションをとる[社会性・地域・国際性・コミュニケーション・スキル・問題解決力・専門性]
③英語で自分の考えを述べたり、相手の意見を聞いて、反応することができる。[自律性・社会性・地域・国際性・コミュニケーション・スキル・情報リテラシー・問題解決力・専門性]

の3つを目指す。
 
評価基準と評価方法
各講義回の取り組み状況・予習復習(45%)
興味のあるトピックについての発表(15%)
中間テスト(15%)
今日的課題ディスカッション(10%)
期末テスト(15%)の合計で評価する。


学則により、5回以上の欠席はFとなる。
各講義回の取り組みは録画録音します。
各講義回の取り組み状況は、事前学習の状況を含みます。
 
履修条件
NetAcademy Nextなどで、しっかりとリスニングとスピーキングの基礎練習をすることを勧めます。
 
授業計画
第1回:「私」について話す(偏愛マップを活用)
第2回:相手への質問を考える
第3回:映画や動画を見て、要点をまとめる。感想を伝える。
第4回:自分の経験を語る(1):英語学習を始めたころ
第5回:自分の経験を語る(2):一番の思い出
第6回:興味のあるトピックについて調べてきて発表する(クラスの半分)
第7回:興味のあるトピックについて調べてきて発表する(クラスの残り半分)
第8回:中間テスト(特定のテーマについてのペア会話)
第9回:健康についての英語ディスカッション
第10回:日本についての英語ディスカッション
第11回:沖縄についての英語ディスカッション
第12回:今日的課題についての英語ディスカッション(クラス半分が話し、周囲は観察・評価)
第13回:今日的課題についての英語ディスカッション(クラス残り半分が話し、周囲は観察・評価)
第14回:英検準1級の2次試験面接問題に挑戦
第15回: TOEFLのSpeaking問題に挑戦
期末テスト(自分が選んだ動画を見せ、それについて英語で相手に説明する)
 
事前学習
1.その日のトピックに対して、使うと思われる表現や単語を、Vocabulary Log(予習)として積み重ねること。
2.トピックに対して、調べ物が必要な場合は、指示に従い準備して授業に臨むこと。
3.発表の準備をしてくること。
 
事後学習
1.その日の取り組みを自己評価し、次によりよい参加ができるように工夫すること。
2.録画を見て、自身のふり返りを行うこと。
3.クラスメートの録画を見てコメントすること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
英語
 
メッセージ
授業は原則英語で行ないます。積極性、やってみる、という気持ちが大切です。また「慣れていく」という側面も大切なので、最初わからなくても、あきらめずにしっかり15回学んでください。
 
オフィスアワー
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