タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
先32   [木3]共1-217   100   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 後学期 木3 共通教育等科目先修科目  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
100409042 物理学Ⅱ 04組   2  
担当教員[ローマ字表記]
安富 允  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
電磁気学の基礎について説明する。数学的に厳密に理論を展開するよりは、直観的に理解できることに重点を置いて解説する。また、必要に応じて、課題を与え理解を深めさせる。
 
URGCC学習教育目標
問題解決力、専門性
 
達成目標
1) クーロンの法則、静電場、静電ポテンシャルが理解できる。「問題解決力」「専門性」
2) ガウスの法則と静電場に対する導体の性質が理解できる。「問題解決力」「専門性」
3) 電場と磁場のエネルギーが理解できる。「問題解決力」「専門性」
4) 電流と磁場に関する基本的法則が理解できる。「問題解決力」「専門性」
5) 電磁誘導に関する基本的法則が理解できる。「問題解決力」「専門性」
 
評価基準と評価方法
期末試験で成績を評価する。

 
履修条件
微分積分学、ベクトル解析を十分勉強したおくこと。
 
授業計画
1) クーロンの法則と電場
2) ガウスの法則
3) ガウスの法則の応用
4) 導体
5) 電気容量
6) 電場のエネルギー
7) オームの法則
8) キルヒホフの法則
9) 磁石と磁場
10) 磁場中の荷電粒子の運動
11) 磁場とアンペールの法則
12) アンペールの法則の練習問題
13) 電磁誘導
14) 電磁誘導の練習問題
15) 交流
16) 期末試験
 
事前学習
授業計画に記された事柄について、配布資料や下記の参考書を使って、予習をしっかり行うこと。
 
事後学習
授業で習った事柄について、配布資料や下記の参考書を使って、復習をしっかり行うこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
978-4-7853-1032-5
備考
著者名
矢野健太郎、石原繁著
出版社
裳華房
出版年
2017
NCID
参考書 書名 ISBN
978-4-7853-2074-4
備考
著者名
小出昭一郎著
出版社
裳華房
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
・本講義では必要に応じて、微分積分学等の関連した数学についても説明する。しかし、学生自身が上に挙げた参考書等を使ってしっかり自習すること。

・授業、連絡事項、試験及びそれに必要な配布資料はすべて琉球大学教務情報システムを通して提供します。
ですから、絶えずこのシステムに注視してください。
 
オフィスアワー
質問はeメールを使ってしてください。

メールの文頭に目立つように科目名、組名、受講者番号、学籍番号、氏名を必ず記すこと。受講者番号は受講者が決定してから知らせます。
 
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