タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物122   [金4]理313   60   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 後学期 金4 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400671002 エレクトロニクス入門   2  
担当教員[ローマ字表記]
與儀 護  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
本講義は対面で実施する予定です。

必要な連絡事項などはWebClassを用いて通知する。
定期的に確認すること。

物理測定に関する、測定原理、測定方法、測定器などについて講義を行う。
測定を行うための具体的な方法、またそれを実現するための電気回路やコンピュータの活用などを取り上げる。
 
URGCC学習教育目標
情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
測定に関する基礎的な知識の習得し、実際の測定方法や原理を理解し応用できるようになる。
また測定で問題が生じたとき、自分で原因を究明し解決できるようになる。[専門性],[自律性],[問題解決力]
 
評価基準と評価方法
レポート(20%)と期末試験(80%)で成績を評価する。
レポートの提出方法はWebClassに掲載する。
期末試験は対面で行う。
授業を3分の1以上欠席した場合、評価の対象としません。
 
履修条件
物理学I&II、物理学実験、物理実験学を履修済みであることが望ましい。
 
授業計画
測定原理、測定方法、測定のための電気回路等を中心に講義を行う。
具体的内容を以下に示す。

1. 測定法
 ・測定とは
 ・測定方式
 ・信号変換
 ・温度測定
2. 物理測定のためのエレクトロニクス
 ・電気回路
 ・回路素子
 ・回路理論
 ・トランジスタ
 ・OPアンプ
3. コンピュータの活用
 ・コンピュータについて
 ・コンピュータによる測定
 ・プログラミング
 
事前学習
前回,学習した内容を確実に理解するようにすること。
 
事後学習
講義内容を復習ししっかりと理解するようにすること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
物理学実験を主体的に行うには、電子回路・エレクトロニクス技術が不可欠である。
関連する具体例を示しながら、測定に関する基礎知識が身につくようにしたい。

感染症拡大時にはオンライン講義に移行する可能性があります。
 
オフィスアワー
講義後。
または、事前にWebClassなどで事前に連絡して質問に来てください。
 
メールアドレス
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