タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物211   [月2]理複202   50   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 前学期 月2 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400741001 力学演習   2  
担当教員[ローマ字表記]
前野 昌弘  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
内容:
演習を通して力学の基礎を習得し初等的問題を解く力を身につける。
方法:
1.演習問題を事前に配布する(WebClassを用います)。
2.授業は対面とzoomによる遠隔参加と講義ビデオのオンデマンド視聴を組み合わせたハイブリッド型で行います。対面で参加できる人数に制限がある場合はwebClassを使って希望を出してもらい抽選を行います。
3.受講生は予習および講義時間に問題の解答を作成し、授業中に発表します。
4.講義後、解説動画を通して復習する。


 
URGCC学習教育目標
自律性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
力学の基礎 
・座標系と速度
・加速度
・運動方程式と慣性系
・エネルギーとその保存則
・運動量とその保存則
・角運動量とその保存則
・質点系の運動
・剛体とその運動
について理解する。
上記に関連する初等的問題を解き,論理的に説明できる。「自律性」,「コミュニケーション・スキル」,「情報リテラシー」,「問題解決力」,「専門性」
 
評価基準と評価方法
授業中に必ず1回は発表すること(授業中にできなかった場合は前野の部屋もしくはzoomで発表すること)。発表の評価が40点。これに期末レポート(60点)の合計で評価する。
 
履修条件
力学を履修していることを前提とする。
未履修でも登録可であるが、足りない分だけ努力する必要がある。
 
授業計画
演習問題など必要な資料はすべてWebClassを通して配布する。
対面での演習参加については、希望を確認しつつ、教室の収用定員50%を超えないように調整する。

第1回:ガイダンスと問題演習(力学に関するクイズ)
第2回:問題演習(等加速度運動など)
第3回:問題演習(運動方程式など)
第4回:問題演習(位置ベクトルなど)
第5回:問題演習(直交座標と極座標など)
第6回:問題演習(円運動など)
第7回:問題演習(少し複雑な問題など)
第8回:問題演習(エネルギー保存則など)
第9回:問題演習(エネルギー保存則など)
第10回:問題演習(仕事の原理など)
第11回:問題演習(運動量など)
第12回:問題演習(運動量保存則など)
第13回:問題演習(運動量保存則など)
第14回:問題演習(角運動量)
第15回:問題演習(角運動量と保存則)
レポート課題については、講義中に提示する。
 
事前学習
事前配布した演習問題について取り組むこと。
 
事後学習
当日解いた問題や未解答の問題について、解説動画を用いて復習し、理解を深めること。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名
配布するプリント
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
教科書 書名
力学(物物201)で使用する教科書
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784489021497
備考
著者名
前野昌弘著
出版社
東京図書
出版年
2013
NCID
BB11843239
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
登録者は確実にWebClassを見ること。
 
オフィスアワー
WebClassを利用する。
対面での質問を希望する場合、メール等で連絡すること。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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