タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
工共302   [火4]地創棟508 [火5]地創棟508   70   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 後学期 火4〜5 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
610014072 エンジニアリングデザイン演習 7組   2  
担当教員[ローマ字表記]
國田 樹 [Itsuki Kunita], 全教員  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
エンジニアリングデザイン演習では、知能情報分野のより専門的な知識を習得することを目的とし、半年間を通じて、各テーマ(下記)から1つ選択し取り組む長期実験として実施される。また、一部並行してソフトウェア実験のテーマにも取り組み、1,2年次で習得した知識の理解を一層深めることも目的とする。

授業形態は対面とオンラインのいずれでも出席できる形態が予定されているが、社会情勢を踏まえていずれかのみで実施される場合もある。

<実施予定の実験テーマ>
画像処理班(長山)
モバイルアプリ班(宮里)
先進的インターフェース班(AR班)(赤嶺)(一部もしくは全部がenpit対応の可能性あり)
WebApp班(國田)(一部もしくは全部がenpit対応の可能性あり)
並列処理班(名嘉村)
サーバ班(河野)
※ テーマやテーマごとの定員は履修者数等によって変わる場合があります。
※ enpit(https://ie.u-ryukyu.ac.jp/enpit/information/)についてわからないことがあれば國田に問い合わせてください。
 
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
○これまでの科目履修で身に付けた情報技術を駆使したモノづくり (D 論理性, F-2 実践性)
○テーマ毎の目標達成に必要となる更なる専門知識の獲得(A-1 積極性, H 専門性)
○新しい発想や工夫に基づくユニークなモノづくり(G-1, G-2 創造性)
○グループ作業を通したチームワーク力を身に付ける (C-3 コミュニケーション能力と国際性)
○新しい発想や工夫に基づくユニークなモノづくり (G-3 創造性)
 
評価基準と評価方法
達成目標の各項目の観点から、(a)計画、(b)実験への取り組み方、(b)成果(レポート, 成果物, 成果発表など)を評価する(100%)。
具体的な提出物の内容や締め切りについては各班の担当教員から説明を受けること。
 
履修条件
知能情報実験I,II,IIIを履修していることが望ましい。
 
授業計画
第1回(10/4) 授業概要の説明、班分け
以下の資料を確認し、班分けに参加すること。
https://docs.google.com/document/d/178YGqCxKW2QkeYj45Z7Uh5Zds8BcYiBUgzXG1Q0TqRk/edit?usp=sharing
※ネットワーク環境がない学生や不十分な学生、当日のトラブルが心配な学生は授業開始前に國田に連絡すること

第2~15回
各班に分かれて実験を実施し、毎回の授業時間内に以下の項目について報告を行う。
(報告項目)
・最終的なゴール設定
・進捗状況
・実験で使用している技術手法の理論など
・技術的な課題と解決案
・開発プロセスに関する課題と解決案
・次回の授業時の実践内容
 
事前学習
各テーマ毎に、適宜指示する。
 
事後学習
各テーマ毎に、適宜指示する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし。各テーマ毎に適宜、資料を配布する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
各テーマ毎に指示する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
第1回(10/4)の授業で班分けを実施します。班分けの詳細については以下の共有ファイルで確認してください。
https://docs.google.com/document/d/178YGqCxKW2QkeYj45Z7Uh5Zds8BcYiBUgzXG1Q0TqRk/edit?usp=sharing
 
オフィスアワー
修学の手引きに記載の各担当教員のオフィスアワーに従うこと。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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