タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物427   [火5]理114   80   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2023 後学期 火5 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
401269002 物理学トピックスⅠ   2  
担当教員[ローマ字表記]
辺土 正人, 與儀 護  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
 講義は毎回の担当者が変わるオムニバス形式で行われ,各教員の研究や研究と関連したトピックス等の概説を通して,物理学の先端的トピックスを紹介する(詳細は授業計画を参照).

 講義は基本的に対面で実施する.遠隔授業となる場合,WebClassに必要事項を記載し周知する.
 
URGCC学習教育目標
自律性、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
物理学の様々なトピックスを知り,以下のような観点に着目し,4年次に配属される卒業研究室を選ぶ参考にすることを目標とする.[自律性] [問題解決力] [専門性]
(1)教官の研究対象である,物性物理学,素粒子物理学,宇宙物理学の違いを理解している.
(2)教官の研究の手法として,大きく分けると,理論物理学,実験物理学の2つあることを理解している.
(3)物性物理の理論研究室では,磁性,超伝導,バンド計算,表面などの分野があることを理解している.
(4)実験分野の研究室は全て物性物理学の分野であり,磁性,超伝導,NMR,構造,高分子などの分野があることを理解している.
(5)実験分野の研究室では,大学外施設などの利用による研究室があることを理解している.
 
評価基準と評価方法
毎回10点満点のミニテストを課し,その合計点を,満点の合計が100点となるように換算して評価する.
 
履修条件
物理学I,IIを受講済みであることが望ましい.

物理系の専門科目です.物理系以外の学生は授業登録しないで下さい.
 
授業計画
第1週(10/03):登録・ガイダンス,担当教員の紹介等(2年次指導教員)
第2週(10/10):(担当・與儀)
第3週(10/17):(担当・辺土)
第4週(10/24):(担当・小林)
第5週(10/31):(担当・椎名)
第6週(11/07):(担当・稲岡)
第7週(11/14):(担当・深水)
第8週(11/21):(担当・杉本)
第9週(11/28):(担当・瓜生)
第10週(12/05):「研究室をいかに選択するか」(2年次指導教員)
第11週(12/12):(担当・田原)
第12週(12/19):(担当・仲宗根)
第13週(01/16):(担当・柳澤)
第14週(01/23):(担当・山本)
第15週(01/30):まとめとアンケート (2年次指導教員)

 
事前学習
特に必要なし.
 
事後学習
講義内容を確認し,内容をさらに深めるための調査を行う.
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし.
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
特になし.
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
都合によって日程を変更することもある.変更事項は、WebClassやWebメール等で連絡する。
世話人: 2年次指導教員(辺土、與儀)
受講年次: 2~4年次(選択)
 
オフィスアワー
質問,問い合わせは,2年次指導教員が対応する.(辺土:理複506,與儀:共4-207).
訪ねて来る場合は,下記メールアドレスに用件を伝え,アポイントメントを取ってから来て下さい.
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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