タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
ESCI14010   [水2]工1-321       抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2023 後学期 水2 理工学研究科工学専攻  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
R10104002 アルゴリズム特論   2  
担当教員[ローマ字表記]
名嘉村 盛和  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
アルゴリズムの専門知識の理解を深めるとともに応用力を修得する。前半から中盤にかけては座学形式で理論的要素を講義する。後半は学術論文の紹介も含めながら、最近の応用事例、将来の方向性について議論を行う。

コロナが落ち着いていますので、対面で実施します。感染状況が悪くなった場合には、オンライン、ハイブリッドに切り替えます。
 
URGCC学習教育目標
問題解決力、専門性
 
達成目標
アルゴリズム理論に関する深い専門知識を修得することを目標とする。具体的な到達目標を以下に示す。
(1) アルゴリズ設計および性能に関する専門知識を修得する。
(2) アルゴリズムを応用する高度な技術を修得する。
 
評価基準と評価方法
議論の状況(50%)、課題レポート(50%)の内容でそれぞれの達成目標に到達したかどうかを評価する。
 
履修条件
アルゴリズムに関する基礎知識を有すること
 
授業計画
第1回:アルゴリズム論の概要
第2回:再帰
第3回:バックトラック
第4回:動的計画法
第5回:貪欲法
第6回:グラフアルゴリズムの基本
第7回:最小木と最短路
第8回:最大フローと最小カット
第9回:NP困難
第10回:数理計画とアルゴリズム(定式化)
第11回:数理計画とアルゴリズム (性質と解法)
第12回:画像処理アルゴリズム(議論)
第13回:機械学習におけるアルゴリズム(議論)
第14回:並列分散アルゴリズム(議論)
第15回:量子計算におけるアルゴリズム(議論)
定期試験は行わない
 
事前学習
教科書の理解
 
事後学習
文献調査
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
http://jeffe.cs.illinois.edu/teaching/algorithms/book/Algorithms-JeffE.pdf
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
英語
 
メッセージ
WebClassを活用します。
 
オフィスアワー
3rd period on Tueseday
 
メールアドレス
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URL
 
 

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